二次創作小説「水平線の、その先へ」

当ブログは二次創作小説(原作:水平線まで何マイル?)を掲載しています。最初から読みたい方は1章をクリックしてください。

はじめに

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【初見の方へ】

▽この小説は原作(PCゲーム「水平線まで何マイル?」2008年)を知らなくても問題なく読めます。子細は1章の途中でご案内しますので、ご興味があれば読み進めてください。

▽執筆時に公開を想定していなかった作品です。完走する方はまずいないと思いますが、万が一読む場合は先の長いフライトになります。のんびりおつきあいください。

▽全話(173本)に違うイラストカットがつきました。お楽しみに。

▽高校部活の追体験のように感じていただけたならうれしいです。

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【冒頭あらすじ】スカイスポーツが普及した近未来、海に近い地方都市。内浜学園高等部2年の平山空太は、宇宙科学会という目的がよくわからない小部活に所属している。ある日、宇宙科学会は学園中央執行委員会(生徒会)から廃部を通告された。宇宙科学会長の古賀沙夜子は逆転の存続策として、有人純電気飛行機の製作と夏の大会参加を提案する。しかし大会にはグライダーで全国優勝した航空部も参加表明しており、廃部を避けるには学内予選会までに機体を完成させ、航空部に勝つことが条件となった……

 

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<前半>

1章 果てない海と 空の青 (9/1)   ← 小説はここから始まります

2章 はばたく鳥に 憧れて (9/29)

3章 ゼロから始まる 挑戦で (10/09)

4章 途切れた絆を 縒り直し (10/20)

5章 僕らは前に 進み出す (11/05)

6章 仲間と試練を 乗り越えて (11/17)

7章 鎖を断ち切る 闘いは(11/27)

8章 きらめく星に 見守られ(12/09)

 

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<後半>

9章 想いは一つの 羽となり(1/1)

10章 大地を離れて 天翔ける(1/22) 

11章 眠りが覚めた 栄光の(1/31) 

12章 機体に希望を 膨らませ(2/10)

13章 重ねた努力に 裏切られ(2/21)

14章 無窮の闇に 囚われて(4/2)

15章 折れた翼が 痛んでも(4/20)

16章 輝く未来の 懸け橋に(5/5)

17章 夢をみんなで 追う路は(5/21) 

エピローグ 水平線の、その先へ(6/18)

あとがき(6/24)